退職あれこれ

公務員を辞めると何が起きるか⑤【仕事編】

約1カ月半ぶりの投稿です。

6月に入り仕事が立て続けに舞い込み、なかなかブログの記事を書く時間が取れませんでした。

ようやく昨日で一段落し、本日2カ月ぶりの休暇ということで朝からだらだらと過ごし、録りためていたドラマや映画を観てのんびり過ごしました。

実際に仕事をしてみてわかったことは、自分はやっぱりこの仕事が好きなんだということです。

もちろん安定した職を捨ててまで選んだ仕事ですから、嫌々始めたわけではないわけですが、土日や祝日、夜も遅くまで仕事をしていてもストレスというものを一切感じないのは、やはりそういうことなのだろうと思えてなりません。

独りでやっているということは大きいと思いますが、一番はやらされている感を全く感じないというところかなと思います。

公務員の頃は、仕事中は「自分の時間」としてカウントできませんでしたが、今は仕事中さえも自分の時間の一部という気がします。そして、全てが自分の時間に感じられるようになったことで気持ちに余裕も生まれました。

まだまだ走り出したばかりでこの先良い方向に向かうか悪い方向に向かうか、それはわかりませんが、とにかく目の前の仕事に全力で取り組もうという姿勢だけは変えずに行きたいと思います。

それはそうと、コロナの感染が全国的に拡大していて、もはや手遅れではないかという気さえします。

イドもなるべく外出を自粛して、明日からは先送りにしておいた家の仕事などを少しずつ片づけていこうかと思います。